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2016.12.27(火) 更新

12月は清里高原ハイランドホテルでの公演と、リサイタ・ツアー札幌公演で、今年のコンサートを無事に締めくくる事ができました。

今年4月24日(日)に続いて清里高原ハイランドホテル・森の音楽堂で演奏させて頂きました。
12月3日(土)夜のミニ・コンサート、12月4日(日)のリサイタルではトークを交えてのコンサートを企画致しました。サロンのようなホールで、目の前にお座りのお客様にお話しさせて頂くので、演奏とは異なる緊張感を感じましたが、真剣に耳を傾けてくださる皆様に支えられ演奏もトークも、私自身十分に楽しませて頂きました。有難うございました。


美しい森の中に佇む、瀟洒な‘森の音楽堂’

18日(日)はリサイタル・ツアー2016の札幌公演。前週からの大雪で、道路の両脇は除雪による小山で埋め尽くされていました。この日はお天気に恵まれ、私の最も好きなホールのひとつである札幌コンサートホールKitaraという事で、お客様の熱い想いを感じながら、今年最後の公演を存分に楽しませて頂きました。

新年は1月8日(日)の東京都庭園美術館コンサートで始まります。

今年も各地で無事に演奏できました事、皆様の応援の賜と感謝致しております。
来年はよりお客様にお楽しみ頂けますように、及川浩治ならではのステージ作りを考えております。

皆様、この1年本当に有難うございました。

良いお年をお迎えくださいませ!!

及川浩治

12月10日

11月はベートーヴェンの協奏曲「皇帝」をふたつのオーケストラと共演!!

ひとつは秋山 和慶 指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団。
奈良県大和高田さざんかホールの20周年記念演奏会[20日(日)]です。秋山先生とは20数年ぶりの共演で、日本を代表する指揮者とオーケストラ、さらに私が最も敬愛するベートーヴェンのピアノ協奏曲。中でも頂点を極める「皇帝」という事で、身の引き締まる思いで臨みました。
秋山先生とオーケストラに暖かく迎えて頂き、今までリサイタル等でお世話になりました同ホールの皆様のおかげで、たいへん気持ち良く楽しく演奏できました。大阪フィルとは来年3月25日(土)[ザ・シンフォニーホール]、小林 研一郎先生の指揮で、ラフマニノフの協奏曲第2番を演奏致します。

お近くの皆様、是非聴きにいらしてください。


大阪フィル―ハーモニー交響楽団

27日(日)は一関市民オーケストラとの共演です。
一関は岩手県の最南端に位置し私の生家から程近い市です。その縁で今回共演する事になり10月からリハーサルを重ねてきました。オーケストラの皆様は本当に素晴らしい演奏でした。私自身今回地元のオーケストラと共演できました事をたいへん嬉しく思います。
またスタッフの皆様には細かなご配慮を頂き感謝致しております。「皇帝」と、渡部先生の指揮によるオーケストラの皆様の情熱溢れるラフマニノフ:交響曲第2番の演奏で、とても良いコンサートになったと思います。有難うございました。


渡部 勝彦 指揮/一関市民オーケストラ

及川浩治

12月5日

10月はリサイタル・ツアーの大阪と石川県白山市公演を行ないました。
15日(土)の大阪公演の会場であるザ・シンフォニーホールは、私が最も数多く演奏してきた会場のひとつです。旧知のスタッフの皆様との再会はいつも喜びに溢れ、笑顔の絶えない現場は常に幸せを感じさせてくれます。さらにお客様の熱い想いを間近に感じる空間での演奏は、まさに至福のひと時です


演奏曲目のバッハ-ブゾーニ「シャコンヌ」の楽譜にサイン!!

公演後11月の大和高田公演のための取材を受ける。

27日(木)は三井住友海上文化財団の公演で白山市にお招き頂きました。会場の白山市松任学習センターは356席のコンサートホールで、満席のお客様と一体感を味わう事ができました。サイン会ではお子様から年輩の方々皆様から暖かいお言葉を頂き、幸福感を味わいながらの楽しいひと時でした。


素晴らしい音響の白山市松任学習センター
気持ち良く演奏させて頂き、有難うございました。

及川浩治

10月14日

9月30日(金)〜10月2日(日)は、第11回仙台クラシックフェスティバル(せんくら)2016で演奏致しました。
9/30のオープニングでは、ソロの他大谷康子さん(ヴァイオリン)・長谷川陽子さん(チェロ)とメンデルスゾーンのピアノ・トリオで共演。優雅で美しい音楽をお届けできました。
10/1のピアニスト・サミットはまさに‘一期一会’の豪華な顔ぶれ。音楽祭ならではのヴァラエティ豊かな曲目と演奏で、皆様にお楽しみ頂きました。
10/2は、私が教鞭を執る宮城学院女子大学の仲間たちとの共演。ソロ、デュオ、歌曲、オペラ・アリアとヴァラエティ豊かな曲目を、息の合ったアンサンブルでお聴き頂きました。


[10/1ピアニスト・サミット・写真左から、及川、仲道 郁代さん、上原 彩子さん、牛田 智大さん]


リサイタル・ツアーの合間の音楽祭。
お客様と運営スタッフの皆様のお蔭で、充実した3日間を過ごす事ができました。
有難うございました。

9月17日(土)満席のサントリーホール公演は、皆様の熱い想いを感じながら渾身の演奏をお届けする事ができました。
リサイタルツアー/10月は、15日(土)大阪・シンフォニーホール、27日(木)石川県白山市松任学習センターと続きます。
是非聴きにいらしてください!!


サイン会では、皆様から暖かいメッセージを頂き有難うございました。

及川浩治

9月7日

9/3(土)青嶋ホールにて、今シーズンのリサイタル・ツアーが
いよいよ始まりました!
満席のお客様に熱い演奏をお届け致しました!!
皆様にもお喜びいただけたのではないかと思います。


主催者の皆様と記念写真。
いつも大変お世話になっております。

今後は、9/10青森、9/17東京、10/15大阪、10/27石川、12/18札幌、
年が明けて、2/19仙台とツアーが続きます!
ぜひとも聴きにいらしてください!!

及川浩治スタッフ一同

8月9日

先日、音楽専門誌2誌のインタビュー取材がありました。
今年のリサイタルでは、ピアノ小品の名曲を織り込んだプログラムをお届け致しますが、選曲・構成の理由やそれぞれの曲の魅力、また音楽への愛情を、熱くたっぷりと語っておりますので、ぜひとも記事をチェックしてください!

<掲載予定>
ぶらあぼ 9月号(2016年8月18日発行)
音楽の友 9月号(2016年8月18日発行)



 

及川浩治スタッフ一同


4月16日

6月から7月にかけてはラフマニノフのコンチェルトを続けて演奏しました。

6月11日(土)には、Bunkamuraオーチャードホールで行われたチャリティーコンサート「第96回サマーステップコンサート」に出演し、東京フィルハーモニー交響楽団とともにラフマニノフの第2番(第1楽章のみ)と、ソロでショパンの「別れの曲」を演奏しました。「別れの曲」は、9月から始まるリサイタル・ツアーでも演奏します。
(写真を撮っておりませんでした!申し訳ございません。)

7月1日(金)には、大宮ソニックシティ大ホールにて、西本智実指揮日本フィルハーモニー交響楽団と共演。ラフマニノフの第3番を演奏しました。熱い演奏を繰り広げ、客席は大いに沸きあがりました!ご来場の皆様にはお楽しみいただけたのではないかと思います!!


日フィルさんとは何度も共演させていただいております!いつもありがとうございます!!


演奏直後、マエストロ西本智実さんとのご挨拶。

 

さて、秋からは9月3日の静岡・青嶋ホールでの公演を皮切りに、いよいよ今年のリサイタル・ツアーが始まります!東京のサントリーホール公演は、9月17日です。
今回は、ピアノ小品の名曲選であると同時に、及川浩治自身が「新たな出発の年」と語るデビュー21年目のリサイタルに相応しい「若さと夢とロマン、そしてヴィルティオジティ(妙技)に溢れた作品」を集めたプログラムです。
ぜひ皆様、会場に聴きにいらしてください!!

及川浩治リサイタル・ツアー日程 http://www.koji-oikawa.com/concert.htm
サントリーホール公演情報 http://www.ints.co.jp/k-oikawa2016suntory/index.htm

 

及川浩治スタッフ一同

 

4月16日

Beeの結成10年のツアーも無事に終わりました。これも応援してくださいました皆様のお陰です。ファンの皆様、聴きに来てくださった皆様、そしてスタッフに心より感謝申し上げます。
今回のツアーはどの街でも思い出深いコンサートとなりましたが、特に最後の兵庫県立文化センターの公演は、照明に凝ってくださり、また最後にサプライズで10周年おめでとう!の幕がステージから飛び出したりと、本当に嬉しくて涙が出そうでした。
3人のスケジュールを合わせるのは大変ではありますが、また皆様の前に、皆様の街に伺えることを楽しみにしています。
今後共、応援よろしくお願い申し上げます。

及川浩治

 

 

初日のリハーサル。
最後の調整に熱が入ります。
(2月27日・日進市民会館)
大盛況のうちに無事初日を終了。
スタッフの皆様にたいへんお世話になり、有難うございました。
(2月27日・日進市民会館)


ツアーの中日となる3月12日の岩国公演。
毎回入念なリハーサルを行ない、綿密なアンサンブルを作り上げます。
(3月12日・シンフォニア岩国)
 
東京公演はサントリーホール。
溢れる熱気を感じて自然に躍動する身体。
お客様と一体となる幸せな瞬間です。
(3月25日・サントリーホール)
東京公演終了後の食事会。
明後日の最終公演に向けて英気を養う至福のひと時。
及川浩治トリオBeeは
10年前兵庫県立芸術文化センター・小ホールでデビューを飾りました。
10周年を飾るツアーの最終公演は同じホールの大ホール。
満席のお客様とご一緒に、幸せなひと時でした!!
(3月27日・兵庫県立芸術文化センター)
  オペラの装置と照明を駆使した華麗な舞台で、
  存分に演奏を楽しみました.。
  (3月27日・兵庫県立芸術文化センター)
及川浩治トリオBee
10周年記念公演にご来場頂きました皆様、本当に有難うございました!!

 

 

 

 

 

2015年3月までのあしあと